| 11.偽造クレジットカードの手口集!
【手口その1】
売上伝票などから会員のクレジットカードナンバー(16桁、有効期限)を取得し、使えなくなった他のカードの磁気ストライプ情報を書き換えて使用するケース。
東南アジアなどで売上伝票のカーボンなどから取得し作成する方法が多く、本人のカードは存在するために利用明細が届くまで気が付かないことが多いようです。
カードには表面にエンボス(浮き彫り)された16桁以外にも悪用防止のための磁気情報が入っており、CAT端末のあるお店では利用できないようになっています。
【手口その2】
スキミング(skimming:速読)と言われる手口で、本人のカード情報をスキマーと呼ばれる機械(タバコの箱位の大きさで秋葉原で入手できる)で読みとり、その磁気情報を他のカードにコピーして使用するやり方。
カードを手元から離す風俗店やカードを他の場所に持っていって売上処理をするお店でコピーされるケースが多いようです。
本人のカードをそのままコピーされるために偽造防止コードなども読みとられCAT端末によるマスターチェックでは防げません。
この場合も、本人のクレジットカードはに存在しており、カード会社は不正使用防止システムにより異常な買い方を抽出し被害の拡大を防いでいますが、本人が利用しているケースもあり判断が難しようです。
【手口その3】
クレジットマスターと呼ばれるカードナンバーを発行するソフトにより大量にカードを作り、集中的に買い廻るやり方で東南アジアの犯罪グループが組織的にやっているやり方です。
クレジットカードの16桁コードはあるロジックで発行されており、そのロジックが解析されソフトとしてインターネット上で流通されています。
カード会社は、偽造防止コードや不正検知システムなどで早期発見に努めていますが、日本は偽造カードを作ったり持っていても犯罪になりません。
使ったときに始めて詐欺罪として立件できる法体系になっており、新聞記事のように海外の犯罪グループの稼ぎ場所になっています。
以上が代表的な手口です。
このようなことにならないようカードの管理はしっかりいたしましょう。
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